職業訓練校12週目

51日目:社会(実習場環境整備)

 この日は先週末のブース解体の予備日として設けられていたため、実習で使っていた教室の掃除と残りの時間で実習で使っていた廃材を再利用して資材収納用の家具のようなものを合板と垂木を使って作りました。最後に実習場のモップ掛けを行い、今まで実習を行っていた1階の実習場での作業はこの日で終了となり、来週からは4階の実習場に移って模擬家屋の製作作業となります。

 最後の1時間半を用いて、次の日から5回にわたって行う電気の実習のさわりとして、電気の座学での講義がありました。

52日目:建築設備基本作業(電気)

 この日から全5回の電気の実習となります。このコースの電気の実習は他の外装の実習と同様に、実務としての電気工事を実習を通じて学ぶというよりかは、資格試験対策が目的の実習となります。

 具体的には第二種電気工事士の技能試験(2次試験)対策の授業となり、この日はFケーブルの被覆の剥き方から始まり、スイッチ、コンセント、ランプレセプタクルなどの器具の付け方とメジャー等を使わずに試験用配線長さの測り方の実習がありました。

 電気の講師の先生は、電気工事を主な仕事として行われている方ではなく、リフォーム工事の設計と職業訓練校などで電気工事士技能試験対策の講師を行っているという方でした。次回から残り4回の実習で技能試験の課題13問全問を解いていく予定とのことでした。(なお、第二種電気工事士試験の学科の試験は自分で勉強しないといけないとの事)

53日目:就業基礎+就職ガイダンス

 この日の午前中で就業基礎のWord、Execlの実習は終了となり、最後はExcel関数の練習となりました。CADの授業もそうですが、普段から仕事で使っているソフトでも知らない操作方法や使い方が勉強出来、授業が始まる前に思っていたよりかは勉強になる授業でした。

 午後は初めての就職ガイダンスということで、履歴書の書き方と職務経歴書の書き方を担当指導官の先生からレクチャーがありました。過去の卒業生の例なども紹介頂きながら、書き方の「勘所」を教えて頂きました。

54日目:社会(就職面談)

 この日は一日使って、担当指導官との個別就職面談が行われました。時間は一人当たり30分から45分ほど掛けて、志望職種や希望条件のヒヤリングがありました。(面接を受けている人以外は履歴書や職務経歴書の下書きやPCを使ってCADの自習などの時間にあてておりました)

 3か月前に入っている1月生の方々はこの日で訓練が修了とのこともあり、今までは実習を消化していくことに意識が集中しておりましたが、そろそろ卒業後の準備に具体的に動き出さなくてはいけないと強く感じる一日となりました。

55日目:建築製図作業(CAD)

 この日は1月生の修了式があり、3ヶ月教室をともにしていた先輩方ともこの日で最後となりました。その時々で違いはあるのかと思いますが、修了時で1月生の再就職が決まっているのが2~3割とのことで、授業の内容は素晴らしいにもかかわらず、希望職種と求人内容のマッチングの難しさを感じました。(例年、職人系を希望される方が多いものの、求人は施工管理系が多い模様)

 授業の方はCADの実習の続きでこの日は実習でこれから製作する模擬家屋の平面を書く作業となりました。「どうしたらCADで図面が書けるようになるのか」まではさすがに教えて貰うことは難しいのですが、実際に自分たちが作るものをCADで描いてみることでCADへの興味も深まる内容となっているのでは?と感じました。

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